夢を諦めず、時代と闘い続けた姿を映しだす珠玉のドキュメンタリー『マリリン・モンロー 私の愛しかた』5月30日(金)公開決定!

©2023-FRENCH CONNECTION FILMS
3月21日(金)

今年6月1日の誕生日で生誕99年を迎える映画史上最も有名な女優、マリリン・モンロー。彼女の人生をとらえたドキュメンタリー映画『DREAM GIRL THE MAKING OF MARILYN MONROE』の邦題が、『マリリン・モンロー 私の愛しかた』に決定し、5月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほかにて公開することが決定した。


本作は、親の愛に恵まれなかった幼少期や性的虐待の傷を乗り越え、モデルとしてキャリアをスタートさせ、女優を夢見る頃の初々しいマリリンの姿から、典型的なセクシーブロンドのイメージを払しょくできずにいる大スターの苦悩、スキャンダラスな私生活、そして謎多き死の真相にも新たな見解で迫る。若い頃に恋人関係だったトニー・カーティス、バックダンサーとして撮影現場に参加したジョージ・チャキリス、『紳士は金髪がお好き』で共演したジェーン・ラッセル、俳優でありコメディアンのジェリー・ルイスなどのスターたちが語るマリリンとの思い出、元恋人や幼い頃に預けられていた里親の娘など近親者への貴重なインタビュー、伝記作家や心理学の専門家による分析などを通じて、孤独な少女「ノーマ・ジーン」(本名)が大スター「マリリン・モンロー」になるまでの歩みを、約12年の歳月をかけた徹底したリサーチと取材を基に辿るドキュメンタリー映画。


解禁となった“両A面”ビジュアルは、女優を夢見てあどけない笑顔でポーズを取るモデル時代のノーマ・ジーンと、スターとしての自信と気品を漂わせアンニュイな表情で見つめる女優マリリン・モンローの対比が印象的なデザインとなり、一人の女性でありながらまるで別の二つの人生を生きたような彼女の内面を切り取ったビジュアル・デザインとなっている。

5月30日(金)より ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー

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作品紹介

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